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【月刊少女野崎くん】名言・名台詞集!梅太郎や千代・堀など

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ギャグ要素多めのコメディー作品で知られ、今や“花とゆめ”を代表する作家『椿いづみ』。

四コマ少女漫画である【月刊少女野崎くん】は、2011年8月25日~現在まで“ガンガンONLINE”で連載中である。

放送されたアニメでは、登場人物たちが描く漫画を他のプロの漫画家に描いてもらい、より生原稿らしくみせるため、あえて原作の絵を使わなかったとの逸話も。

目次

月刊少女野崎くんのあらすじ

女子高生、佐倉千代(さくらちよ)は浪漫学園に通う16歳。

ある日、ずっと好きだった隣のクラスの男子生徒、野崎梅太郎(のざきうめたろう)に告白する。

しかし、告白したのにも関わらず、手渡されたのはなぜか彼のサイン色紙。

疑問を抱えつつ、流されるまま梅太郎の家に行くと、頼まれたのは何と原稿のベタ塗り…。

告白を“いちファン”としての告白だと勘違いした少女漫画家である梅太郎と、彼を一途に思う千代。

そして、二人を取り巻く個性豊かな仲間たちの学園生活が…———今始まる。

月刊少女野崎くんイチ押し!!名言・名セリフ集

佐倉千代の名言

『好きな人に告白したら サインを貰いました』

千代が勇気を出して告白をしようとする場面。恥ずかしさで“好き”とは言えず、「ファンです」と言ってしまうのだが、貰ったのは何故かサイン色紙。

いや、確かにファンと言われたらサインあげるのかな…?と思わずツッコみたくなるシーンです。

『普通「この子KY です」って友達紹介しないから』

新しい漫画のキャラを模索中の野崎に、瀬尾の存在を紹介した千代。

「瀬尾のキャラが分かったぞ」と言った野崎の解釈がまさかの「KYだろ」でした。ちなみにこの後「運動のできるKY」に変換されます。

野崎梅太郎の名言

『俺なんて 初恋もまだだしな!!』

少女漫画を描いてる野崎に対して、“恋愛経験の差”を気にする千代。

それに対し、「焦んなくて大丈夫じゃないか?」と返した野崎のセリフがこれ。

…ほんと、なんで少女漫画描いてるの?(笑)

『そんな奴のどこがいいんだ?』

好きな人はいるのか?という野崎の質問に、一生懸命野崎の特徴を話した千代。

それを聞いた彼の返事に、…あなたのことですよ、と読者もツッコみたくなる場面です。

『それ今は道路交通法違反だから…』

ここだけ聞くと何が?ってなりますよね(笑)

野崎の描く漫画のシーンで、二人乗りのラブイベントを期待した千代。確かに、…二人乗りは禁止ですもんね。

『マンションの一室でアレやコレやする仲だ』

鹿島に「君達ってどういう関係なの?」と聞かれた千代と野崎と御子柴。

千代と御子柴が一生懸命考えている間に野崎が出した答えがこれでした。うん、ここだけ聞くといかがわしいセリフですね。

『あいつら恋愛ばっかで 全然勉強してねえな』

担当である剣さんに「キャラに少しは感情移入した方がいい」と言われた野崎。

改めて、自分が描いている漫画の登場人物に思った言葉がこれ。

それ言い始めると、少女漫画は大体勉強そっちのけですからね(笑)

『?なんでって… 一緒に帰りたかっただけだけど』

漫画のネタのため、ドッキリびっくりな展開を考えようと色々試す野崎。

放課後、一緒に帰ろうと誘われ、まだ続くのかな?と思っていた千代。

しかし帰宅途中何事もなく、疑問に思い「ドッキリは?」と聞いた千代への返事がこれでした。

ふいに、こういうガチでキュンとするシーン持ってこられるので、読者は夢中にさせられますね。

『仕事と健康のためです』

よく一人暮らしなんて許してもらえたな、と御子柴に言われた野崎。

学校近くの物件に住むことで、通学時間の短縮と睡眠時間の確保をしたかったという切実な理由に、親も折れるしかないですよね。

それにしても、高校生男子とは思えないセリフです。

御子柴実琴の名言

『作らないんだ 俺は誰のものにもならない… 永遠の愛の探究者(ラブハンター)だからな…』

「彼女いるの?」と千代に聞かれ答えた御子柴のセリフ。

言った後の御子柴が全力で照れる場面なんですが、聞いてるこっちも恥ずかしいですよね(笑)

『夜更かしをした上 宿題を忘れてやったぜ!!!』

新キャラ作りのため、不良少年を研究しようと不良になりきる野崎と御子柴。

このセリフに、「ガキの反抗かよ!」と思う千代。

ちなみに野崎は「俺は今日、洗濯機を回していない!」だそう。うん、何に対しての反抗なのか分かりませんよね。

『全ての男はオレに跪いたぜ?』

剣さんに乙女ゲームを貰った野崎。堀と若松の三人でやってみて、御子柴にも「やってみるか?」と手渡す。

一人でハーレムEDを達成した御子柴のセリフに、野崎は初めて御子柴をカッコいいと思ったみたいです(笑)

鹿島遊の名言

『もっと希望のある選択肢くれよ』

鹿島の弱点“音痴”を治すため、声楽部の瀬尾に歌を教えてもらう場面。

瀬尾に「今すぐ諦めるのと、1年びっしり練習した後諦めるのどっちがいい?」と聞かれ答えた鹿島。

そんなに酷いなら聞いてみたいですよね。

『コンビニ行って そのチョコを見本に 見た目完ペキなコピーを作って 先輩に渡した』

手作りは嫌いという堀に、チョコを渡したと話す鹿島。

先輩が気付かずに手作りチョコを食べた、という話をする鹿島に、千代は「好きなの?嫌いなの?」とツッコむシーン。

手間と執念が凄すぎて笑えます。

堀政行の名言

『姫も魔女も魅力的だから俺は両方頂きたい!!』

野崎が書いた演劇用の台本のセリフ。

堀の上手さが伝わらない残念なセリフですが、笑ってしまいますよね、これは。

こんな王子は嫌ですね…。

瀬尾結月の名言

『このバッグ 隣の家のおっさんも持ってたわ お揃いだね』

友達からバイト代を貯めて買ったバッグを見せられた瀬尾。

悪気も無く、わざと言ってるわけではない瀬尾の言葉に、野崎もびっくり。

ちなみに瀬尾はこの後友達に殴られます。

『やるよ あんたん家遠いんだから 差して行きな』

雨なのに傘を忘れてしまい、暇つぶしに漫画のネタを考える野崎と千代。

そこへ現れた瀬尾が、傘を千代に渡して去っていくシーン。

濡れながら走って去っていく瀬尾に、私までキュンとしちゃいました。

しかもこの後、野崎の漫画のネタに採用されてました。

『イケメンが空から降ってきたので遅れました』

瀬尾が遅刻して先生に向かって言ったセリフ。

先生には「なめてんのか」と言われちゃいますが、これは嘘ではありません。降ってきたのは御子柴です(笑)

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