妊娠していることが分かった時、まずは旦那に報告ですが、親への報告のタイミングや伝え方を迷っていませんか?
この記事では
- 親への妊娠報告のタイミング
- 親への妊娠報告の伝え方
に、ついて紹介しています。
目次
親への妊娠報告のタイミングはいつがいい?
妊娠を報告するタイミングって難しいですよね。
妊娠が分かってスグがいいのか、安定期に入ってからがいいのか、本当に迷います。
報告のタイミングに正解は無く、早く報告しても、安定期に報告してもそれぞれ「メリット・デメリット」があります。
また、授かり婚の場合は親がビックリしちゃうので、特別な配慮が必要になります。
妊娠報告のタイミング①【妊娠が分かった時】
妊娠が分かってすぐ報告する場合、妊娠に対する不安や、心配事を相談出来るのでいいですよね。
また、親戚で集まる時に勧められる、お酒を断り易かったり、受動喫煙を防げるメリットもあります。
しかし、妊娠が分かってスグは安定期に入っていません。
考えたくないことですが、万が一「流産」してしまった場合、一緒に喜んでくれた両親にも悲しい報告をする必要があります。
考え方が少し古い人の場合は、安定期に入る前の報告を良く思ってない方もいるので、自分の親は「どうかな?」と、一度考えてみましょう。
妊娠報告のタイミング②【安定期に入ってから】
安定期に入り、安心できる状態で報告する場合のは確実で良いですよね。
妊娠初期は流産の可能性もあるし、「落ち着いてから親に報告したい」と、思いますよね。
しかし、安定期に入って報告したいと考えているなら、旦那にも相談しておかないと大変な事になる場合も。
何も考えていない旦那の場合、勝手に自分の親に報告をしてしまうかもしれません。
妊娠が分かった時、旦那にはよく相談しておきましょう。
妊娠報告のタイミング③【授かり婚の場合】
授かり婚で妊娠を報告する場合、反対されるかもしれないので言いにくいですよね。
しかし親に安心してもらうためには、二人の真剣な気持ちを早く伝えることが一番です。
産婦人科で妊娠が確認できたらすぐに挨拶に行くことで、子供を育てる責任感があることを分かってもらいましょう。
親に結婚に対しての決意や将来のことを話すことで、二人の誠実さが伝わります。
親への報告の順番は彼女の親で、順番が逆になったことを謝り幸せになる決意を伝えましょう。
妊娠報告の注意点
体験談によると、自分の親への報告は気軽にできるけど夫の親にはすぐに言えないという結果が出ています。
奥さんの親だけが知っていて、自分たちが知らなかったということがわかったら不快になる義両親もいるでしょう。
夫の親とのトラブルを避けるためにも、妊娠の報告は同時にするのがいいでしょう。
親への妊娠報告の伝え方や内容はどうしたらいい?
妊娠報告のタイミングを決めても、どのような方法で伝えるかも重要なポイントになります。
親が遠くに住んでいたり、体調が悪くてすぐに報告に行けないカップルはどうしたらいいかお話します。
直接会いに行く
親と家が近い人は、直接夫と一緒に会いに行って妊娠報告をするのがベストです。
遠くに住んでいる親には、先に電話で報告してもマナー違反にはなりません。
女性の体調が悪いときは、無理をして会いに行かなくても安定期になって落ち着いてから行きましょう。
電話
親が遠くに住んでいて妊娠の報告をする場合は、義両親には夫から電話で話してもらうという女性が多いです。
夫に電話をしてもらう場合でも、奥さんが義両親に「真っ先に伝えたかった」と話しましょう。
古いタイプの親は、奥さんの実家よりも先に自分たちに報告してくれたことがうれしいのです。
電話で伝える場合には、これから協力してもらいたいことをお願いしておくと信頼関係が生まれます。
メールやLINE
メールやLINEを親とのコミュニケーションに使っている方多く、忙しい人には便利なツールです。
しかし妊娠報告でメールやLINEを使うのは、年上の人にはあまりいい印象ではありません。
直接言うのが恥ずかしいという方は、自分で直接伝えなくても夫に電話してもらいましょう。
まとめ
今回は初めて妊娠したカップルの、妊娠報告のタイミングや方法や内容についてお伝えしました。
アンケートでは妊娠の報告は、産婦人科で確認できてからというカップルが一番多いです。
直接会いに行くのが難しい場合は、両方の親に電話で先に話しておきましょう。