同棲を始める時の悩みの1つが親への挨拶だと思います。
相手の親が優しい人ならいいのですが、厳しい親だと結構面倒なイベントです。
今回は僕の体験を元に親への挨拶についての方法・考えを紹介していきます。
挨拶は基本的にはするべき
同棲を開始するにあたって挨拶は基本的にはした方が良いです。
挨拶をする利点は
- 相手の親に安心感を与えられる
- ちゃんとしている人だと思ってもらえる
- 引っ越しを手伝ってもらえるかもしれない(そこで少し距離が縮まる)
- 何かあった時の援助をしてもらえるかもしれない
挨拶をしておくことで今後の生活にこんなにも利点があります。
もし何かしらの事情があり挨拶をしたくない場合は、電話やメールで済ませるだけでも挨拶をしないよりは良いと思います。
挨拶の内容は?
挨拶の内容は
「はじめまして。
〇〇さんと付き合っている〇〇です。
お忙しい中お時間を作って頂きありがとうございます。
今日は〇〇さんと同棲をする前に挨拶をと思い伺いました。」
的な事を言えば大丈夫です。
僕の場合ですが挨拶の事しか考えておらず、その後の会話を考えてなくて汗が止まりませんでした。
相手の親からは将来の話や仕事の話、自分の家庭の話を振られることが多いので考えておくのがいいと思います。
共通の話題として、同棲をするパートナーのことを話せば静かで居心地の悪い空気になることは無いと思います。
挨拶はお店でするのがおススメ
お店で挨拶をすることで、もしパートナーの親を怒らせてしまった場合も殴られたり怒鳴られたりということはありません。
これが家だとどうなるか分かりません。
お店で周りの目があることで何かあった時で冷静に接してくれると思います。
同棲の挨拶なのでお店はファミレスでも良いですし、逆に少し高めのレストラン、料亭でもいいと思います。
結婚する気があるかのか問われるケースも!
同棲して一緒に住むということでパートナーの親は結婚を意識します。
軽い気持ちで同棲する場合でもここは「結婚する気がある」ことを伝えましょう。
もしここで無いと答えた場合は書くまでもありませんが、同棲を反対されます。
結婚を聞かれたらどう答えるかパートナーと相談しておく事をオススメします。
挨拶をしたくない人の場合
何かしら挨拶をしたくないような事情がある場合は無理に挨拶をしなくても大丈夫です。
僕の場合ですが、同棲を勝手に始めて事後報告をしました。
挨拶をしないでいても、いつか挨拶をしなければならない事情が出来てしまいます。
その時に悪く思われないように理由を考えておきましょう。