いわゆる他人と暮らして6年目を迎えました。
好きな人と暮らしているので勿論「苦痛」は感じません。
彼女はどうだか分かりませんが(笑)
友達からは「よくずっと一緒に居れるよね」みたいに言われることもよくあり、会社でも先輩社員の結婚生活の愚痴をよく聞かされます(笑)
今、結婚や同棲生活をして苦痛を感じているならそれが世間一般では普通みたいなので安心してください。
なぜこの6年間僕が苦痛を感じなかったのか振り返ると結婚・同棲初期にどう過ごすのかが肝心だと思いました。
この記事では結婚・同棲生活で苦痛を感じず、楽しく快適に過ごす秘訣を紹介します。
一緒に暮らして最初にすること
他人と一緒に過ごす生活が始まり最初は恥ずかしい事がたくさんありますよね。
- うんこ
- オナラ
- 一緒に入るお風呂
- スッピン
- ガチの寝顔を晒す
まずはこの我慢が苦痛の原因になると思います。
一緒に暮らすうえで我慢は大敵です。
ストレスが溜まって喧嘩の原因になるので一緒に暮らしてすぐに以下のことをして下さい。
- うんこは一緒にする。
- オナラは大きい音でする。
- 相方がお風呂に入ったら突入する。
- スッピンはガンガン見せる。
- ヨダレたらしながら不細工に寝る。
これでまずはスムーズな快適生活が始まります。
恥ずかしい面を相手に見せていくことで信頼関係が深まり良い関係が築けると考えましょう。
喧嘩をした時はどうするの?
どんな2人でも喧嘩って絶対します。
喧嘩の原因にもよりますが、チョットしたことなら悪くなくても謝ってあげましょう。
それで相手の気が済むなら安いものです。
しかし悪くないのに謝るのはストレスが溜まるので、謝った後に相方にも謝ってもらいましょう。
この場合、キツく謝罪を要求すると逆効果になるので「○○もごめんねは?」と優しく言うのがポイントです。
喧嘩した時の約束事
喧嘩は長引くほど解決が難しくなります。
喧嘩をしたらその日のうちに解決するのが鉄則だと思います。
他にも仲直りしたらハグ・キスをするのも大切です。
一緒に過ごしてくと喧嘩の時の約束事が自然と出来ていきますが、一緒に暮らし始めたばかりだとそれが存在しません。
最初は日付を跨がないよう注意しましょう。
1番不満が溜まるのは家事
一緒に暮らし始めて最初は頑張りがちなのが家事です。
最初はよく見られたくて頑張りがちですが、「頑張る」は続くとストレスになります。
分担とは言わなくて時間がある方がやっていくようにしましょう。
今の時代、家事を全くしないのはNGです。
性別は関係なく時間があればやりましょう。
家事をする上での心がけ
ここで6年間で得た家事の心がけを紹介します。
本当に大事なことなのでメモの用意をお願いします(笑)
- やってあげてる感は出さない。好きな人が楽できると思うと自然と苦痛はなくなる。
- ありがとうを求めない。相手がしてくれていたら「ありがとう」と言う。
- 時間がないときはお願いをする。指示命令はしない。
以上のことを心がけましょう。
以上のことを心がけても不満は溜まるよ。結局は自分次第!
一緒に暮らすということ(まとめ)
一緒に暮らすということは、「Give and Take」です。
特に「Give」が大切です。
相手に何かを与えていくことが円満の秘訣です。
「Give」の形は色々あって、「寝顔が可愛い」「安心する」とか、こういうのも「Give」だと思います。
自分が相手に何かを与えたとしても、相手に何かを求めすぎるのもよくありません。
しかし、節度のあるワガママもたまには必要ですけどね。